1号線で行こう!【詳細な説明】
1号線で行こう!(原題:LINIE1)
人数:2~5人 年齢:10歳~ 時間:45分
作者:Stefan Dorra
イラストレーター:Franz Vohwinkel
デザイン&DTP:井上磨
メーカー:リゴレ
製品は全て日本語化されております。
2021年末 発売予定
ゲームの目的
ゲームのはじめに、各自に秘密に配られた2枚のカード「スタート駅カード」「停留所カード」に従って、路線を作り、その路線をすごろくで進み、最初にゴールした人の勝ちです。とあるドイツの地方都市…美しいレンガの街に、新しい路線を創ってください。
線路パート
ゲームは線路パートから始まります。
・自分の番が来たら、「線路タイル」を街ボードに置きます。
・または、既に街ボードに置かれている「線路タイル」を交換することもできます。これを好きな組み合わせで合計2回行います。
(良い手札がないときは「手札を捨てて、手札を引きなおす」ということもできます。これは新版のルールです)
線路タイルを置く。
街ボードに線路タイルを置き、自分の目的の達成を目指します。
※タイルを置くルールはいくつかありますがルールブックを参照してください。
線路は様々な形があり、カーブ、二股の分岐、直線の交差など。上手に使って、停留所同士をつなぎましょう。
線路タイルを交換する
すごろくパート
もし自分の手番が始まったときに線路が完成していたら「完成したよ!」と宣言します。
その時、「スタート駅カード」「停留所カード」を全員に見せて、実際に線路が完成しているかを確認しています。完成していたらサイコロを手に取って、すごろくパートを開始します。
※サイコロは2種類あります。遊び方が変わりますので、ゲームの準備のときにどちらかで遊ぶか決めておきましょう。クラシックルールはシンプル! アニバーサリールールはギャンブル要素と決断の面白さがあります。
こうして「スタート駅」からすごろくを開始し、「停留所カード」に書かれた、停留所すべてを通り、もう片方の「スタート駅」に辿り着いたらゴールです。
どんなことが起きるゲームなの?
線路パートでは、自分のタイルをボードに配置していきます、自分にとって重要な場所に、相手に先に線路をひかれてしまうと、そこに合流、もしくは交差するように線路を引く必要が出てきます。その作業は”ちょっと大変”になってしまいます。そうはならないように、要所を見極めて、大事な場所には先に線路を引くなどの判断とが必要になります。
2021年冬発売予定
1号線で行こう!は2021年11月21日or11月22日 東京ゲームマーケット2021年で先行販売予定です。
土日両日B-22でお待ちしております。
(国内外の輸送の関係で遅れる可能性があります。入荷間に合うと良いなぁ…。)
間に合うと良いなぁ…